
コロナウイルスの影響によりテレワークを開始した企業は多いと思います。
一方で、急なテレワークに自宅のデスク周りの環境が追いついてない方も多いのではないでしょうか。
肩や腰の疲労を軽減してくれるイスは仕事の生産性に密接に関わってきます。
今回はテレワークのお供 ゲーミングチェア について紹介します。
こんな人におすすめ
・テレワーク環境を整えたい人
・長時間座る際に少しでも疲労を軽減したい人
GTRACING GT901を購入

今回購入したゲーミングチェアはGTACINGのGT901です。
このモデルはブラック、ブルー、レッドの3色を展開しています。
統一感が気に入り、私はブラックを選択しました。
GTRACINGは2011年に創業し、日本、アメリカ、ヨーロッパに展開するゲーミングチェアメーカーです。
E-SPORTS大会の会場でも活躍し、Amazonでも高評価を得ています。
組み立て
気づいていましたが、重いです。25kgほどあります。
組み立ては1人で行いましたが、2人で作業場まで箱を移動しました。
説明書は日本語で視覚的にも分かりやすいので、組み立ては容易です。
工具や軍手が入っていて準備するものもありません。

説明書には「組み立ては2人以上で行ってください」と注意書きがありますが、1人でも十分できます。
私は手こずりながらも45分程度で組み立てることができました。
GT901の機能
1. ウレタン素材の座面
ゲーミングチェアで重要な要素となるクッション性ですが、長時間座っても疲れにくい高反発ウレタン素材を使用しています。
座面部は約10cm厚のウレタンフォームを使うことで身体全体の加重を包み込むようにホールドしています。
2. リクライニング
背もたれは約170°までリクライニング可能となっていて、
簡単なレバー操作で調節できます。

3. オットマン
GT901は足下をサポートするオットマンがあります。
収納式なので必要なときだけ使用することもできます。引き出しも簡単です。

実際に使ってみた感想
正直に大変良いと感じています!
もう私の生活には欠かせない存在になっています。
私は身長173cm程度ですが、小さすぎず大きすぎずでちょうどよい大きさです。
あぐらをかいて座ることもでき自由度は高いです。
また猫背なのですが、腰のクッションにより姿勢が正されるような感じとなります。
長時間の座りにも耐えられそうです。
ネットサーフィン時、マウスを手元に置いておきたかったため、
マウスパット付きアームレストを購入し取り付けてみました。

元々持っているパソコンやモニター類を合わせるとテレワーク環境の完成しました。
こんな感じです。

好みの問題だと思いますが、ネックピローは少し硬いと感じました。
私は取り外して別のネックピローを使用しています。
GT901の価格
GTRACING GT901の価格はAmazonにて約18,000円(2021年2月21日時点)
もっと値段が高いイメージでしたが、意外にもお手頃価格です。
AKRACINGなど他ゲーミングチェアメーカーと比較し、GTRACINGはコストパフォーマンスが非常に高いです。
オットマンが必要なければ、GT002というモデルもあります。
値差が1,000~2,000円ほどのため、私はGT901を選択しました。
まとめ
コストパフォーマンスの良さからはじめて購入する方のゲーミングチェアとしておすすめです。
普段の生活やテレワークでも十分活躍できます。
予算を抑えたいけど、機能も満足したいという方はぜひこのゲーミングチェアから始めてみてはいかがでしょうか。